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2017/12/20
タープ下での、焚き火の実験を目的にキャンプに行ってきました!
この冬の時期のキャンプは、場の独り占め率が高いのでオトクと思っています^^
(前回の記事でも言ってましたが^^;)
つくば市にある、豊里ゆかりの森キャンプ場に行ってきました。
ここはグリーンコア白岡より圏央道を使って約60分、グリーンコア坂東より下道で約40分の場所にあります。
つくば市が運営しているので、とても安いのが魅力のキャンプ場。昆虫館という施設もあり、夏休みなら子供を連れていけば喜ぶこと間違いなし!
ついでに夏休みの宿題にもいいかもです!
(うちはテントの中で漢字の宿題をひたすらやっていましたが(笑))
バーベキューだけでも利用でき、週末は主にファミリーでの利用が多いです。
僕は平日に行くのでシーズン過ぎると貸し切り状態の事が多いです。
で、今回は新に焚き火台を投入!
小さいストーブで二次燃焼型というものです。
この焚き火台のポイントは、
①燃焼効率が良い
②煙が少ないという事です
③小さく収納できる
です!
そうなると次の疑問が生まれます。
①小さいと、薪木のつぎ足しが多い?
②6時間程度で、およそどのくらいの薪木が必要?
③つぎ足しのペースはどの程度?
こんな疑問を解決するキャンプとなりました。
どうですか?
この二次燃焼具合!
アルコールバーナーみたいです^^
結果・・・このサイズのストーブだとちょっと忙しいです。
もうワンサイズ大きいストーブを購入しようと思います。
ソロストーブ・キャンプファイヤーが良さそうです!
薪は2束で約6時間できました。これはなかなか良い数字です。
それとタープを何パターンか張り替えて、どのくらい熱をこもらせることが出来るかの実験もやってきました。
こちらに関しては、あまり良く分かりませんでした(笑)
キャンプは、外で飲み食いする事が魅力ですが、それにまつわる道具をそろえていくのも楽しみの一つとなっています。決して流行はしないだろうけど、もうちょっとキャンプ人口が増えて、道具の価格も落ち着いてくれば良いなと思っている今日この頃。
さぁ次回のキャンプは1月。
どこ行こうかなぁ